家のメンテナンス

融雪槽を真冬に開けました!【手順編】

こんばんは、とりみぎです。あれよあれよという間に、セルフリノベ、始まっています!
が!その前に大事な融雪槽の稼働を開始しました!(普通は雪が積もり始めたらやるものですが…)


ジャーーーー、融雪槽です。

私たちの暮らす町は、豪雪地帯で、周りに雪捨場がないので、地下水を利用した融雪槽の使用はマストです!
毎年、お世話になるので、手順を記録として残しておきます。
おぼろげな記憶だけで、作業はできないので、本当に記録です。

豪雪地帯にはこんな装置があるのですよ、道東出身のわたしにはカルチャーショックでしたので、みなさんもどうぞご覧にいれてください!

ベーコンも融雪槽を開けた経緯を書いていますので、こちらもどうぞ。
renova.hatenablog.com

まずは除雪から


とにかく、地下水を吸い上げるポンプのスイッチをオンにしなくては始まりません。屋根の真下に融雪槽(プールのような場所)があるそうです。

がむしゃらに除雪します。


わっせ


わっせ


わっせ


向こう側が見えなかった屋根の下も、開通しました!

ポンプは違う場所にあった…


奥ばかり掘っていたら、ポンプはもっと手前の物置前にあったのです…
(家の持ち主のおばあちゃんの義理の息子(通称お父さん)がヘルプに駆けつけてくれました)

フタを開けます


パカッ

フタの上に雪が覆いかぶさって、ポンプの部屋は暖かく保たれていたようです。クモも生息していました。

下のネジを外します

ポンプの真下にネジがあります。(パッキンがあるので、落とさないように)
ウエスで汚れを拭き取ります。
(外した部品がすべて、ポンプのカバーに入れていきます)

ボルトを外します。ボルトのヘッドが12mmと13mmのがあるので、それに合わせたレンチで緩めます

透明の薄いフタ(パッキンかな?)を開けて、中にあるフィルターの清掃をします。(鉄さびのようなものが溜まるそうです)

フィルターを取り出し、お湯で洗います。マイナスドライバーで汚れを掻き出し、ウエスで拭き取ります。

フィルターには、はまる向きがあります。奥が三角、手前が山型です。

 

上の透明の薄いフタ(パッキン)も拭きます
この薄いフタを乗せる前に、念のため、液体パッキンを一周塗ります。

一番上のフタとずれがないか慎重に配置します。
ボルトを対角線上に締めます。

一番最初に外したネジを取り付けます(パッキンもついていることを確認する)
※今ついているネジは山が減ってきているので、強く締めすぎないほうがいいそうです。

回転する部分のグレーの丸の中(なんて名前なんだろう)が自由に回るかどうか、マイナスドライバーで動かしてみます。

そのすぐ横にある十字のフタを開けて、水があるかどうか確認します。
中が空の場合は呼び水をします。

蛇口をひねります。

向かって左が物置側で、右が畑側です。
水が出ることを確認し、一度、蛇口を閉めます。ポンプのコンセントをつなぎに行きます(屋内に有り)。

マンホールの状態を確認する

物置側と庭側でつながるトンネルが地下に埋まっています。
そのトンネルを見るためのマンホールがあるので、再びお父さんとベーコンさんで掘ります。

【ポイント】
数年に一度はトンネルの清掃が必要らしいです。煙突掃除用のブラシで開通させるようです。
今は水面が穴の下にあるので、今年はOKとのことでした。

つむぎ(プールに栓)をする

そして、水がたまるプールの部分に栓をします。
栓の部分を開けるためにも再び除雪です。

持ち主のおばあちゃんはこの栓のことを「つむぎ」と呼ぶそうなので、わたしたちも「つむぎ」と呼ぶことにします。


つむぎとお父さん

つむぎは木の短い棒です、穴に合うように、布を巻き付けます。(目の細かい木綿がベストです)
水圧でつむぎが抜けることもあるそうなので、水が貯まらないと思ったら、つむぎをチェックしましょう。

融雪槽の開通セレモニー

さぁ、水を流します。
ここまできたら、最後に蛇口をひねりましょう。

ジャーーーー

これにて、雪を溶かしておくと、雪捨場のない人にとってはありがたい装置です。
いずれ、ポンプの稼働をソーラーにしたいなぁ。
昔仕事でしていた、機械の翻訳を思い出しました~

これで一安心です。

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